保育士実技試験はどんな内容で行われているのか

保育士試験は筆記と実技の2段階で行われ、筆記の9科目全てに合格した者が実技にすすむことができます。

保育士実技試験では、音楽表現、造形表現、言語表現の3つの分野の中から2つを選択して受験をします。

各分野は満点が50点となっており、2科目とも6割以上、つまり30点以上を取らなければ合格とはなりません。

保育士実技試験の各分野の内容について述べると、まず音楽表現の分野では、与えられた課題曲2曲をピアノ、アコースティックギター、アコーディオンのいずれかの楽器をつかって演奏しながら歌います。



試験時には、楽譜の持ち込み、前奏や後奏をつけること、移調をつけて行うことがいずれも認められていますが、原曲を尊重した内容にしなければ減点の対象になることがあるので注意が必要です。

造形表現の分野を選択した場合は、受験日当日に示される場面を、指定された条件を満たした上で絵で表現する課題に臨むことになります。


制限時間は45分となっており、絵は鉛筆、シャープペンシル、色鉛筆で描かなければなりません。

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当日机の上に置けるのは筆記具以外には消しゴムと腕時計のみであり、腕時計を持参する場合はアラーム音などが鳴らないものを用意しなければなりません。
言語表現の分野を選んだ受験者は、目の前に3歳から5歳の子供がたくさんいる状況を想定しながら、3分間で童話や民話などを口演する課題に臨みます。
近年は、予め指定された童話等の中から1つを選択して口演する形式となっています。

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話は制限時間内にまとめられるのが理想ですが、発声や子供に対する語り方、表現力などが評価の対象となっているため、3分が経過して話が途中で終わってしまったとしても採点への影響はほとんどありません。